カメの子たわし

【甘味との】ちょっと名古屋に行ってきた【死闘】~後編~

前回のあらすじ(もう2か月前)

名古屋まで走った。

以上。


朝起きる。

見知らぬ天井。

ここは名古屋、またの名を味噌帝国という。

状況把握まで少し時間がかかったが、前日は名古屋まで走ってフォロワー宅に転がり込んだことを思い出した。
ベッドで幸せそうに眠ってらっしゃる今回の旅の相棒をたたき起こす。

本日はある“闘い”の日である。
あらかじめ言っておくが、自転車には乗らない。
いや、移動には乗ったけども。

腹が減っては戦はできぬということで朝食を食べにカフェへ。

コメダ珈琲本店
コメダといえば、名古屋生まれの全国チェーン店である。その本店というものだからいったいどこに連れていかれるのかと内心ビクビクしていたが、目と鼻の先でした。

そしてコメダといえば、シロノワールなるデニッシュパンにソフトクリームなどが乗ってる何とも甘そうな逸品が有名であるが、今回そちらの方を食べることはなかった。
だってこの後いやというほど甘いもの食べるんだもの。

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モーニングサービスでコーヒーと食パン半キレ、そして卵を食べ、小腹を満たす程度にして店を出る。

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今日も牽いてもらうのだ。

戦地に赴く途中である“戦友”と待ち合わせ。
彼の名はピンキー。

大学を出て、就職して名古屋で研修中だった彼と一緒に戦おうと約束していたのだ。

彼と合流を果たし、向かうは戦場。


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いい写真がなかったので拾い物()

その名は「喫茶マウンテン
喫茶ということは、所謂カフェである。しかしここは一風変わっているのだ。
いや、一風どころの騒ぎではない。全国にその名を轟かせるだけのことはある。

なんといってもへんちくりんなのだ。
何がって?

・・・メニューが。

メニュー表を一目見た感じではその料理が何物か予想ができない。
例: 「赤いワンピース」「アザラシまんま」「辛口ナマズ煮込みスパ」etc....

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上に食事バランスガイドが乗ってるのがなんともお笑いである。

ここだけが変わっているのであれば全国の喫茶店を探せば何店舗かありそうであるが、マウンテンにはもう一つのとんでもない特徴がある。

それは、甘口スパの存在。
こればっかりはもうすごい。これらのメニューは見ただけでヤバいサムシングであることが一発で分かる。字面がすごい。

全てのメニューに言えることらしいが、量が多いらしい。
かき氷なんて頼もうもんなら氷山みたいなものが出てくる。流石マウンテン名前負けしてない。

ちなみに、喫茶マウンテンにて料理を食べきることを登頂、途中で気持ち悪くなって行く末不安になることを遭難、残してしまうことを途中下山などと言うらしい。なるほど、ユニークじゃね―の。
途中でトイレに駆け込むのをビバークと言ってはどうでしょうか。どうでしょうか。

美味しいメニューも多いらしいので気になるところではあるが、初めて訪れた際は甘口スパを注文しようと心に決めていたのでいざ注文。

~注文した甘口スパ系~
申くん:メロンスパ
ピンキーさん:甘口抹茶小倉スパ
僕:しるこスパ

どのスパも字面はものすごいインパクトである。

しばらく待っていると運ばれてきた。

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お椀が。

おかしい。僕は鍋なんて頼んでない。頼んだのは「しるこスパ」である。

僕の前にのみ置かれているお椀とおたまが僕の思考を停止させる。

・・・・いったい何が始まるんです?

さらにしばらく待っていると、それはおいでなすった。

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鍋やんけ

言いたいことが山ほどあるが(マウンテンだけに)、とにかくビジュアルはあまりよろしいものではない。
というか、最悪である。

僕以外のふたりの前に運ばれてきた料理も強烈なインパクトを解き放っていた。
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甘口抹茶小倉スパがこいつ

先制攻撃では明らかにこちらが劣性である。
とりあえず一口食べる。

うん。甘い。
予想通りである。しるこなんですもの。
暖かくて喉が痛くなるほどに甘い。

そして減らない。量が多い。
ここで僕はいくつかのステージに分け、登頂に向けて歩を進めようとした。

第一ステージ~麺~
お腹がすいていたのでこちらは何とか詰め込むことができた。一番最初にこのステージをもってきてよかった。
奴は放っておいたらいくらでものびやがるのだ。

第二ステージ~餅~
3つくらい入っていたか。こいつが意外と厄介だった。一つ一つが割と大きかったのでよく噛まないと呑み込めない。
こちらも何とか制覇することができた。

第三ステージ~あんこ~
しるこだから当然あんこは入っている。
しかしどうだ、しるこスパの小倉あん部分の主張が強すぎる。なんでセンターなんだよ。
そして氷山の一角よろしく量も半端でなかった。
ここでついに気持ち悪くなってきた。
絶対拒絶反応だ。こんなにも甘いものなんて一度に食べたら血糖値なんて振り切ってるでしょうに。
ヤバいと思ったが、何とか乗り切った。

第四ステージ~しるこ部分~
こちらラスボスになります。
何㎖だよといいたくなるほどのしるこ。そして小倉あんたっぷり。
頭が痛くなる。いろいろ限界ですねわかります。
お口直しにとバナナオレも一緒に注文していたのだが、これが全くの無意味。
濃厚でちっともさっぱりしない。そしてあんこに負けて全然甘くない。

他の二人にヘルプを頼んでも引き受けてくれない。
3人いようが孤独の登山である。

体の血糖値なぞつゆ知らず。一気に飲み干す。

晴れて登頂をすることができた。
達成感はあるけど二度とやらねぇ。

他の二人はというと、両方危なげなく登頂できていた。
僕のしるこスパに比べたらあんなのかわいいもんやわホンマ

登頂後はしばし談笑し、お腹を落ち着かせた。

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マウンテンを後にして、次に向かうは名古屋市科学館。
ここでもう一人のフォロワーであることりさんとお会いし、一緒に見学することに。
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名物であるプラネタリウムを見ることはできなかったが、学生であってもとても楽しむことができた。

今日一日訪れた見物客のなかで最も楽しんだのではないかと思えるほどに。

科学館で遊んでいると、昼にあんなものを平らげたのにもかかわらずお腹がすいてきた。
晩御飯はラーメンに行きたいですねと提案し、フォロワーのぴえ君を誘った。

そして、科学館閉館まで滞在し、広場でのんびり談笑等しているとぴえ君合流。

てくてく歩いてラーメン荘歴史を刻めに向かう。
Twitter自転車乗りクラスタの一部の人々に圧倒的な人気を誇っている通称「歴史」を僕も一度食べておきたいということで向かったのだが、不覚!日曜日は定休日だった。
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ちーん

非常に残念だが再訪の理由になったと元気をつけて別の店を探すことに

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弐番手でまぜそば!!

前情報なしで入ったお店だったが、とてもおいしゅうございました。

そして本日お会いしたフォロワーとはここでお別れ。ぴえ君、ことりさん、ピンキーさん、ありがとう。楽しかった。
またうどんすすりに来てください。

2日目の宿泊地も申くん家である。お世話になりっぱなしだ。このお礼は、いつか必ず。




3日目は特筆すべきことは特になかった。名古屋から三宮まで帰るだけの簡単なお仕事。
強いてあげるとすれば、三宮でのフェリーの乗船時間ぎりぎりで到着し、出航3分前に船内へ転がり込んだこと。

高槻過ぎて「アレこれ本格的にやばいのでは」と思い、激チャ開始・・・ホントぎりぎりでした。
あとは3日目にとった写真をつらつらと。
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高松には0時過ぎに到着。
私はおうちに帰り、眠るように死んだのでした。

以上、2泊3日名古屋帝国の旅でした。
この旅でお会いした方々、本当に楽しかったです。ありがとう。
そして申くんには本当にお世話になりました。また四国にも遊びに来いよ!


さーて、次はどこへ行こうか
研究生活の合間にグーグルマップを見るのが密かな楽しみになりつつある。


終わり
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