カメの子たわし

生存報告という名の現実逃避

生きてます。死んでないです。




一体全体何年間更新をしていなかったのか・・・
研究室に配属され、自転車も通学に使う程度で
現在は絶賛就職活動中というね

就活というのは不思議なもので、自己分析をしていると自転車に乗りたくなってくる

あぁ、自転車いいなぁ

いろいろ終わったら、また乗りたいなぁ

・・・フラグじゃないですよ。




ちがいますって

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小豆島に行ってきた話

久しぶりの投稿。

最近何かと忙しく、趣味の一つでもある自転車にも乗れない日々が続いた。

11月の三連休の土曜日、TwitterのTLはETT(エリートテストチーム)主催のしまなみオフで賑わっていた。
私はというと、実験やらバイトやらで参加出来ず、晴れている中1人実験室で悶々と実験を行っていた。

???「あぁ・・・空はあんなに青いのに。」

某倒壊寸前の艦橋を持つ戦艦の言葉が頭をよぎり、一気に実験へのモチベーションが下がった。

自転車乗りたいなぁ・・・

実験へのやる気が落ちてくるといつも自転車に乗りたくなる。

多分身体が「リフレッシュしたらええんやで」となることで起こる現象なんだろう。うん。
決して現実逃避とかサボリとかそういうのではないのである。イヤホント。

乗ろう、自転車。

行く先はすぐに決まった。

小豆島

瀬戸内海にある島で、オリーブや素麺・醤油など、多くの特産品がある。あずきじま。

私は既に幾度となくこの島を訪れているのだが、今年に入って1度も訪れていなかった。
この時期の小豆島は紅葉シーズンであるが故にたいへん賑わう。
小豆島には寒霞渓(かんかけい)と呼ばれる名所があり、そこからの景観が素晴らしいのだ。

じゃあ行くしかないじゃない。

あいにく、日曜日は夕方から予定が入っていたため、ゆっくりすることは出来ないのだが自転車に乗って綺麗な景色が拝めたらそれで良いのだと自分に言い聞かせる。

日曜日、7時に起床して準備を済まし、9時高松港発のフェリーに間に合うように家を出た。

8時45分、乗り場に到着。切符売り場に向かう。

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混みすぎィ!

一年前にも小豆島に紅葉を見に訪れたが、その時も混みまくってた。
やっぱり人気なんすねー。

なんとか切符を買い、乗船。

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船内はもちろん混みまくってて座るところがなかったので仕方なく甲板のベンチに腰掛けた。

出航
寒すぎィィィィ!
外に出ている人の大半はコートなり何かしらの上着を羽織っていらっしゃったが、こちとら長袖インナーを着た半袖ジャージマンである。
自転車で走ってたらいい感じなのに止まってるとこれだもの。何かいいものないかな・・・

ファイントラックのインナーかモンベルジオライン買わなきゃなーなんて考えながら船内をうろうろしつつ寒さに耐えしのいでいたら1時間ほどで小豆島は土庄港に着岸した。

あんまり時間がないので、ルートはまっすぐに寒霞渓に登って紅葉見て帰るルートで。
一周は半ばサバイバルだからね、仕方ないね。


・・・とはいえホントにそれだけだったら流石に味気ないんじゃないのかと走ってる途中で考え始めて、ルート上にあるエンジェルロードと大観音にも寄ろうと考えた。

まず向かうはエンジェルロード。

島々が砂浜で繋がっていて、満潮時は砂浜の道が見えないのに対し、干潮時は道が繋がることから、姿を見せては消える不思議な島としていつからか呼ばれるようになったらしい。
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そして、誰が言ったか「恋人の聖地」としても有名である。
調べると、このエンジェルロードで手をつないだカップルは幸せになれるという噂がクチコミで広がったんだとか()

砂浜を歩くと、クリートに砂が噛んでしまうので私はそそくさと展望台へ登り、写真をパシャリ。いそいそとその場を後にした。
べ、別にカップルに囲まれて悲しい気持ちになったとか、そんなんじゃないんだからね!!

エンジェルロードを後にし、海岸線・市街地を抜け、いよいよ寒霞渓への道へ
次に向かうは佛歯寺の小豆島大観音。

大観音というだけあって、とてもデカい。
50~60mはあるんだとか。正確な大きさは明らかになっていないらしい。

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だいたいボトルくらいの大きさ()()

この大観音、大きいだけじゃないのである。
参拝料を払えば、観音様の体内(胎内らしいが)に入ることができる。
胎内には約1万体の仏様(胎内仏というらしい)がいらっしゃる。
何が言いたいかというと、すごく不気味で怖い言葉にできない光景が広がっている。
ちなみに大観音様のてっぺんにはお寺の名前の由来にもなったお釈迦さまの犬歯が納められている「佛歯の間」兼展望台になっていて、瀬戸内海を見ることができる。

今回は時間の都合で割愛したが、小豆島に訪れた人はぜひ入ってもらいたいものである。

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と、道草を食いつつメインの寒霞渓へ。
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たぶんあの奥の山の向こう側くらい

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山肌はちょっと色づいてるかな・・・というくらい。
今年は寒くなるのが遅く、ちょっと早いかなと感じた。



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今年
去年

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やっぱりちょうど一年前の方が色づいている(ような気がする)。

寒霞渓までのこの道、実は斜度が結構急である。
体力の低下を感じながらヒイコラ登り、四方指と呼ばれる地点までやってきた。

四方指展望台から寒霞渓を見渡すことができる。
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こんな感じで。

うーん、まだちょっと早かったか
ちなみに去年はこんな感じ

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ほら、長袖ジャージですやん

時期が全く一緒(日にちまで一緒)で、ここまで違うということは今年はやはり寒くなるのが遅かったということなのだろう。
なぜ紅葉するのかについては話すと長いので調べて、どうぞ。

四方指展望台にはピクニックに訪れた家族や、高そうなカメラを持った方、ローディなどで賑わっていた。
私の目的地はここではないので、写真を撮ってしばし休憩・他の観光客との談笑などをした後、写真にちっちゃく映っている寒霞渓ロープウェイ乗り場まで走った。

途中、見事に色づいている紅葉を発見したのでパシャリ。
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もみじもみもみ

到着し、駐輪場に自転車を止める。ロードバイクで来られている方もちらほら。

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こ、混みすぎィ!

案の定、すごい賑わいを見せていた。

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寒霞渓のてっぺんから、草壁方面と瀬戸内海を一望できる展望台があるが、ちょっと霞んでて残念・・・

あまりに混み混み&時間がないということで寒霞渓てっぺんでは一息つくくらいで草壁方面に向けてダウンヒルを開始。
車も多くて危ないのでのんびりなダウンヒルとなった。

草壁に下り、帰りのフェリーの切符を購入して余った時間で私が行きつけにしている佃煮屋さんへ。
店の名前は確か「佃煮屋さん」。確かそう(安定のガバ記憶)

ここには佃煮ソフトクリームなる逸品が存在する。
どんな味かは・・・(笑)

佃煮屋さんで矢継ぎ早にお土産の佃煮と、梅昆布茶の昆布とお使いを頼まれていた豆を買い、店のおばちゃんとお話をして帰路についた。

たまにこんな感じでふらりと小豆島を旅するのもいい。
小豆島は海あり、山ありで軽い旅にもってこいの島だ。
次訪れる際はマメイチとかしよう。そうしよう。

おしまい

走行距離:40km
総上昇量:1000m


おまけ
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?!
帰りのフェリーで帆船を見た。
訓練船だったのかしら

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【甘味との】ちょっと名古屋に行ってきた【死闘】~後編~

前回のあらすじ(もう2か月前)

名古屋まで走った。

以上。


朝起きる。

見知らぬ天井。

ここは名古屋、またの名を味噌帝国という。

状況把握まで少し時間がかかったが、前日は名古屋まで走ってフォロワー宅に転がり込んだことを思い出した。
ベッドで幸せそうに眠ってらっしゃる今回の旅の相棒をたたき起こす。

本日はある“闘い”の日である。
あらかじめ言っておくが、自転車には乗らない。
いや、移動には乗ったけども。

腹が減っては戦はできぬということで朝食を食べにカフェへ。

コメダ珈琲本店
コメダといえば、名古屋生まれの全国チェーン店である。その本店というものだからいったいどこに連れていかれるのかと内心ビクビクしていたが、目と鼻の先でした。

そしてコメダといえば、シロノワールなるデニッシュパンにソフトクリームなどが乗ってる何とも甘そうな逸品が有名であるが、今回そちらの方を食べることはなかった。
だってこの後いやというほど甘いもの食べるんだもの。

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モーニングサービスでコーヒーと食パン半キレ、そして卵を食べ、小腹を満たす程度にして店を出る。

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今日も牽いてもらうのだ。

戦地に赴く途中である“戦友”と待ち合わせ。
彼の名はピンキー。

大学を出て、就職して名古屋で研修中だった彼と一緒に戦おうと約束していたのだ。

彼と合流を果たし、向かうは戦場。


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いい写真がなかったので拾い物()

その名は「喫茶マウンテン
喫茶ということは、所謂カフェである。しかしここは一風変わっているのだ。
いや、一風どころの騒ぎではない。全国にその名を轟かせるだけのことはある。

なんといってもへんちくりんなのだ。
何がって?

・・・メニューが。

メニュー表を一目見た感じではその料理が何物か予想ができない。
例: 「赤いワンピース」「アザラシまんま」「辛口ナマズ煮込みスパ」etc....

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上に食事バランスガイドが乗ってるのがなんともお笑いである。

ここだけが変わっているのであれば全国の喫茶店を探せば何店舗かありそうであるが、マウンテンにはもう一つのとんでもない特徴がある。

それは、甘口スパの存在。
こればっかりはもうすごい。これらのメニューは見ただけでヤバいサムシングであることが一発で分かる。字面がすごい。

全てのメニューに言えることらしいが、量が多いらしい。
かき氷なんて頼もうもんなら氷山みたいなものが出てくる。流石マウンテン名前負けしてない。

ちなみに、喫茶マウンテンにて料理を食べきることを登頂、途中で気持ち悪くなって行く末不安になることを遭難、残してしまうことを途中下山などと言うらしい。なるほど、ユニークじゃね―の。
途中でトイレに駆け込むのをビバークと言ってはどうでしょうか。どうでしょうか。

美味しいメニューも多いらしいので気になるところではあるが、初めて訪れた際は甘口スパを注文しようと心に決めていたのでいざ注文。

~注文した甘口スパ系~
申くん:メロンスパ
ピンキーさん:甘口抹茶小倉スパ
僕:しるこスパ

どのスパも字面はものすごいインパクトである。

しばらく待っていると運ばれてきた。

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お椀が。

おかしい。僕は鍋なんて頼んでない。頼んだのは「しるこスパ」である。

僕の前にのみ置かれているお椀とおたまが僕の思考を停止させる。

・・・・いったい何が始まるんです?

さらにしばらく待っていると、それはおいでなすった。

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鍋やんけ

言いたいことが山ほどあるが(マウンテンだけに)、とにかくビジュアルはあまりよろしいものではない。
というか、最悪である。

僕以外のふたりの前に運ばれてきた料理も強烈なインパクトを解き放っていた。
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甘口抹茶小倉スパがこいつ

先制攻撃では明らかにこちらが劣性である。
とりあえず一口食べる。

うん。甘い。
予想通りである。しるこなんですもの。
暖かくて喉が痛くなるほどに甘い。

そして減らない。量が多い。
ここで僕はいくつかのステージに分け、登頂に向けて歩を進めようとした。

第一ステージ~麺~
お腹がすいていたのでこちらは何とか詰め込むことができた。一番最初にこのステージをもってきてよかった。
奴は放っておいたらいくらでものびやがるのだ。

第二ステージ~餅~
3つくらい入っていたか。こいつが意外と厄介だった。一つ一つが割と大きかったのでよく噛まないと呑み込めない。
こちらも何とか制覇することができた。

第三ステージ~あんこ~
しるこだから当然あんこは入っている。
しかしどうだ、しるこスパの小倉あん部分の主張が強すぎる。なんでセンターなんだよ。
そして氷山の一角よろしく量も半端でなかった。
ここでついに気持ち悪くなってきた。
絶対拒絶反応だ。こんなにも甘いものなんて一度に食べたら血糖値なんて振り切ってるでしょうに。
ヤバいと思ったが、何とか乗り切った。

第四ステージ~しるこ部分~
こちらラスボスになります。
何㎖だよといいたくなるほどのしるこ。そして小倉あんたっぷり。
頭が痛くなる。いろいろ限界ですねわかります。
お口直しにとバナナオレも一緒に注文していたのだが、これが全くの無意味。
濃厚でちっともさっぱりしない。そしてあんこに負けて全然甘くない。

他の二人にヘルプを頼んでも引き受けてくれない。
3人いようが孤独の登山である。

体の血糖値なぞつゆ知らず。一気に飲み干す。

晴れて登頂をすることができた。
達成感はあるけど二度とやらねぇ。

他の二人はというと、両方危なげなく登頂できていた。
僕のしるこスパに比べたらあんなのかわいいもんやわホンマ

登頂後はしばし談笑し、お腹を落ち着かせた。

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マウンテンを後にして、次に向かうは名古屋市科学館。
ここでもう一人のフォロワーであることりさんとお会いし、一緒に見学することに。
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名物であるプラネタリウムを見ることはできなかったが、学生であってもとても楽しむことができた。

今日一日訪れた見物客のなかで最も楽しんだのではないかと思えるほどに。

科学館で遊んでいると、昼にあんなものを平らげたのにもかかわらずお腹がすいてきた。
晩御飯はラーメンに行きたいですねと提案し、フォロワーのぴえ君を誘った。

そして、科学館閉館まで滞在し、広場でのんびり談笑等しているとぴえ君合流。

てくてく歩いてラーメン荘歴史を刻めに向かう。
Twitter自転車乗りクラスタの一部の人々に圧倒的な人気を誇っている通称「歴史」を僕も一度食べておきたいということで向かったのだが、不覚!日曜日は定休日だった。
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ちーん

非常に残念だが再訪の理由になったと元気をつけて別の店を探すことに

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弐番手でまぜそば!!

前情報なしで入ったお店だったが、とてもおいしゅうございました。

そして本日お会いしたフォロワーとはここでお別れ。ぴえ君、ことりさん、ピンキーさん、ありがとう。楽しかった。
またうどんすすりに来てください。

2日目の宿泊地も申くん家である。お世話になりっぱなしだ。このお礼は、いつか必ず。




3日目は特筆すべきことは特になかった。名古屋から三宮まで帰るだけの簡単なお仕事。
強いてあげるとすれば、三宮でのフェリーの乗船時間ぎりぎりで到着し、出航3分前に船内へ転がり込んだこと。

高槻過ぎて「アレこれ本格的にやばいのでは」と思い、激チャ開始・・・ホントぎりぎりでした。
あとは3日目にとった写真をつらつらと。
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高松には0時過ぎに到着。
私はおうちに帰り、眠るように死んだのでした。

以上、2泊3日名古屋帝国の旅でした。
この旅でお会いした方々、本当に楽しかったです。ありがとう。
そして申くんには本当にお世話になりました。また四国にも遊びに来いよ!


さーて、次はどこへ行こうか
研究生活の合間にグーグルマップを見るのが密かな楽しみになりつつある。


終わり

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【味噌】ちょっと名古屋に行ってきた【帝國】~前編~

5月22日19時30分、僕はジャンボフェリー船内にいた。
そう、風が恋を運ぶやつである。

今回はどこへ行くのか
名古屋である。

前から名古屋へは行かねばならぬと思っていた。そして闘わねばならぬと思っていた・・・




ジャンボフェリーは若干遅れて出航。三宮に到着するのは23日1時ごろであった。

深夜一時。名古屋に向かう公共の交通機関なんてこの時間通ってない。

Q. じゃあどうするか?
A. 自転車ですね。

ここで、行きのルートをば。
まず三宮から京都まで出て滋賀県に入って米原から関ヶ原を通り、大垣経由で名古屋入りって感じ。

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なるほど、真夜中の神戸だ。

名古屋までは片道220km。
久々の200越えロングライドでテンションも高めに出発!


大垣まで名古屋在住のフォロワーさんが迎えに来てくれるんだと。ありがたや。

1時に三宮を出て、京都到着は4時、彦根到着が8時、大垣到着を9時半~10時だと予想した。

①三宮~京都
ルートは国道43号(たまに2号)で西宮まで走って171号で一気に京都まで北上。
信号が多いってわけ。深夜帯で車もそこまで走ってないのにストップ&ゴーの繰り返し・・・

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まっくらけ。

予想通り4時に京都についたが、脚が結構疲労していた。
おいおいまだ70kmしか走ってないのにまじかよ・・・とここで一気に不安になったが、走ってるうちに慣れるでしょということで京都を通過

京都を通過するとき、なつかしさが襲ってきた。
ここでちょっと元気になった。また来るよ京都。

京都市を抜け、山科に入ったところで流石にお腹がすいたので朝ごはんmgmg。
思えばここまで補給ZEROだった。
食べた。頑張る。


②京都~彦根
国道1号を通り、国道8号に入ってひたすらに琵琶湖沿いを北上。
信号も減ってきて快調に走ることができた。
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朝焼けの中、快調に飛ばす。
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景色の移り変わりも大してなく、淡々と走っていく感じ。

彦根到着は7時半くらいだった。ここまでで約150km。大垣まではあと30kmとか。
休憩して走ったらちょうどいい時間に着くんじゃねと補給をして出発。

③彦根~大垣
ここから国道21号に入る。滋賀岐阜県境は少し登った。ほんの70mほど。
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ぎふぅ

これまた淡々と走って大垣到着は9時20分だった。

船が1時間遅れた割には予定時刻を巻いて目的地に着いた。
フォロワーさんとの待ち時間が10時だったのでちょっと時間があるかとコーラを飲んでぼけーっとしてると

9時半くらいにフォロワーさん到着。

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NCUCCの申くん。剛脚のオーラをまとっていておじさんちびりそうでした。

大垣到着時点での走行距離は180kmほど。名古屋市内まではあと45km位なんだとか。

休憩もそこそこに申くんに牽いてもらいながら出発。

時間は10時。名古屋市内に入るとお昼時である。申くんは僕を味噌カツのお店へ連れて行ってくれるそう。
さすがは味噌帝国。余念がない。

申くんの鬼牽きにひぃひぃ言いながらついていき、途中渋滞にも巻き込まれはしたけど、お昼時には名古屋市に入った。

さぁ、味噌帝国の力を見せてくれ!!

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連れてってくれたのは井筒というところ。外観は「隠れた老舗」っぽさが漂っていてとてもいい感じ。

そして注文するはもちろん味噌カツ定食!

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最高
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はい最高
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最高(語彙力)


サクサク揚げたてのカツと、名古屋味噌独特の甘みとコクがベストマッチ!!
うますぎる・・・
どうしてこんなにおいしいんだい教えてくれよベル君。

ぺろりと平らげました。うーん、本当に美味しかった。また行きたい。

お昼をとったところで荷物を置きに今回の宿泊地である申くんの家へ。

申くんの家に到着してちょっとのんびりしていると猛烈な眠気ががが
ド深夜から走り始めて240km弱のロングライドですもの。仕方ないね。

しばし仮眠をとることに・・・



目が覚めた。薄暗い。時計を見る。19時。
5時間くらい寝てたわい・・・

まだ寝ていた申くんを叩き起こして晩御飯へ。

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晩御飯を食べたのはここ「十夢」
知ってる人は知っている。ここにはちょっと変わったラーメンがある。

それがこれ
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ペペロンラーメン。

ぺペロンとは、みんな大好きペペロンチーノである。それがラーメンなのである。なるほど面白い。
塩ベースのスープにガーリックオイルとガーリック。そして鷹の爪。
チャーシューの他にベーコンなどなど、ペペロンチーノ特有の具材が入っていておいしかった!
アーリオ・オーリオ!

ちなみにこれ、1辛~3辛まで選べるんだとか。僕と申君は2辛を食べたけど、まだ大丈夫でした。
3辛はやばいらしい。本当に。


晩御飯後はナゴヤドームに行くなどして、深夜自転車(撮影)部が開催
おなじくフォロワーであるところのせんべい君に合流。

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綺麗なお写真が撮れました。

ナゴヤドームで撮ったり、大曽根駅でタクシー運ちゃんのケンカを横目に撮ったりして、会話もほどほどにせんべい君とお別れ。
ありがとう!楽しかったよ。

その後は申家に直行して晩酌を交わしながらアニメ見たりして寝ました。


なお、この一日目はまだ序章に過ぎないわけで。

本当の闘いは二日目にあったわけで・・・

とりあえず、この辺にしときます。

続く





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私を剣山に連れてって

4月18日……剣山の観光登山リフトの運転開始日。
その情報を掴んだ僕は

そうだ。剣山、行こう。

こう思ったわけで。
気がついたときにはいそいそと準備をしていた。

剣山は日本の四国に位置する標高1,955mの山で、近畿以西の西日本および四国第二の高峰であり、徳島県の最高峰である。(wiki参照)
高いってわけ。

剣山登山口まで僕の家からはざっと90キロ。
僕には車がない。
公共交通機関も特にない……というか知らない。

Q. じゃあどうするか?
A. 自転車ですね。

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相棒はspecialized tarmac SL2
長期のツーリングでもしない限り、いつもこの子だ。今回もお世話になりました。

リュックの中身は、タオルとスナックパン、ブラックサンダー等の補給と
EPIヘッドとガス缶とかぷめんと……
登山靴は流石に重かったので、愛用のズタボロランニングシューズ。

これだけあればいけるっしょ。
前日に準備して早めに就寝……

次の日、5時30分起床。
窓を開ける。晴れ。やったぜ。

身の回りの準備をして、6時半に出発。

外はちょっと肌寒い。サイクルウィッチのウインドジャケットがいい感じ。
途中、コンビニで朝御飯をmgmgしてひたすら南下する。
剣山の登山口にむかう国道に入ったのが午前9時丁度。
ここで走行距離は55kmくらい。まだ全然元気。

登山口までは約40km程で、最初の20kmくらいは集落を抜けていくような緩い登り。後の20kmで本格的なヒルクライムとなる。

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登り始めてしばらくして、道の小脇に名水を発見!
すかさず給水。そして飲む。
冷たい。おいしい。

このあたりはまだ道がゆるくてよかった。
さらにしばらくして急に斜度が上がってきた。

ここから20km・・・
シッティングで登ってたまにダンシングを挟みながら、疲れたら休憩してを繰り返した。

途中休憩していると、車が一台止まって窓が開いて外国人のお姉さん(美人)が「ダイジョブデスカ?」と声をかけてくれた。
僕は「大丈夫です(ニッコリ)」と、元気よく爽やか好青年アピール。
お姉さんは「ガンバッテネー」と先に行ってしまったが、僕はあんまり大丈夫ではなかったわけで。
水が枯渇していたわけで。
どうして見栄張ったよ僕。

山の中20kmとはいえ、途中にスキー場もあるしそこまで我慢すれは自販機の一つや二つあるでしょうと登って行った。

嗚呼、剣山スキー場・・・そこには自販機がなかった。

ええい、こうなりゃヤケだ。オフシーズンでもトイレくらいは開いてるだろ。そこで水を汲んでやる!と駐車場に隣接してあるトイレへ。

嗚呼、剣山スキー場・・・トイレすら開いていなかった。

万事休す。しかし、残りも5kmほどであったため、気合で登ることに。

30分後・・・
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到着!!

のんびり登っていたせいもあって、駐車場まで3時間くらいかかった。
しかし、メインイベントはこれから。腰が厳しい感じだけど・・・おじさん頑張る。

登山口に湧水があったからがぶ飲みをした。
おいしい!生き返る・・・
すかさず給水。ペットボトルの飲料も一本買って出発。

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自転車で登るのとはまた違う景色。良い。

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グランツールで見る風景みたい。

登っていくと、どんどん視界が開けてゆく。

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ビューティフォー・・・

と、目の前に雪が。
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まぁまだ5月だし、標高が1700m近くあったら雪もあるわな

オンボロランニングシューズで登山していた僕は、若干滑ったりしながらも雪セクションを突破。
と、その先には・・・

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ちょっとまって流石に聞いてない。

いったいどこが道なのか。道はあるのかという感じでまたも雪セクション。登山靴もってくりゃよかった・・・
前の登山者達によって形成された足場を駆使して何とか突破。ふー

さらに登っていくと森林限界を超えて笹野原に。
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もうちょっと。

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到着!剣山山頂1955m!!

達成感しかない。あと空腹。

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三角点に触れなかったのが残念・・・

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目の前に見えるのがジロウギュウ

周りの景色を見渡すと、疲れが吹き飛ぶ。登山の素晴らしいところ。
何ともいい晴れ具合。なるほど、登山日和ってわけだ。

山頂での楽しみが僕にはあった。
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山頂に到着したら、俺、かぷめん作るんだ・・・
お湯入れて3分待ったら出来上がるなんて天才か。

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いい天気、いい気温、、いい景色、達成感そして暖かい食べ物。
最高以外の何物でもない。

気が付けば時計の針は2時を回っていた。
一時間くらいは山頂にいたと思う。完全に時間を忘れていた。

まだ復路が残っている。90kmくらい。

とりあえず急いで下山してダウンヒルをし、一番下まで降りてきたのが午後4時30分。
家に着いた時には多分日は落ちてるなー。峠も越えなきゃやしなーまぁいいか。

こんな緩いノリでふらふらと帰路につき、家に着いたのが18時30分だった。ばたんきゅー

自転車での走行距離は180km、獲得標高は3000mほど。
登山で登った標高は600mくらいだった。

とても疲れた一日だったけど、とても充実していた。
またやろう。(えっ)
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後日、お会いしたTwitterのフォロワーさんであるところの神楽坂つむりさんにこのことをお話しすると、「エクストリーム登山やんけ。」と返ってきた。

なるほど。エクストリーム登山ねぇ・・・一理ある。今度から使わさせていただきまする。

次はどの山をエクストリーム登山しようか
中国四国最高峰の石鎚山、中国地方の名峰大山は近々行きたいと思っている。

あとは、父親に教えてもらった三嶺とかかな。三嶺いいな・・・次行くか。

つむりさんに教えてもらった屋久島にも行ってみたいし・・・

行きたいところが多すぎて、分裂したい今日この頃です・・・



おわり












 

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